4級ライセンス受験

  • 4級ライセンス講習会 : アーロン(シバガキさん

ホントは11月29日に受験予定だったんだけど、季節ハズレの台風と風邪のせいでやむを得ず1週間延期してました。というわけで本日受験。レッスン終わってから筆記試験受けてる時間がないんで、1本早いマイクロバスに乗って行って先に筆記試験を受けることに。フロントのオガワさんに『受ける前にもう1回見直ししておきますか?』って聞かれたけど、『いや、たぶん大丈夫です』って答えて問題用紙をもらっていざテスト開始。練習問題通りなんで、まぁ、たぶん大丈夫でしょう ちょっと不安だった馬の各部の名称もバッチグー(死語)だったし。予想外に早く終わっちゃったんで1時間半くらい空き時間ができて結構ひまひまでした。
で、時間もあったし今日こそは自分1人で頭絡を付けようと思ってちょっとフライング気味に馬装開始。アーロンはごはん食べてる時間かなぁと思ったら、馬房の中でヒマそうに突っ立ってて、前回とはうって変わって今日はスンナリ出てくれて、テストの日に幸先良さげ。アーロンは専用の鞍とかがないんで、予備鞍を使うんだけど、全部使用中 しょうがないんで、近くにあったミニーのを拝借。鞍をつけて頭絡もつけて、はじめてひとりでできた・・・と思ったら鼻革も喉革も届かない ミニーだけにミニサイズだったらしい。苦戦してたら、オカノさんがヘルプしてくれて結局今日もひとりでできず・・・。
レッスンはシバガキさんの4級ライセンス講習会の集中(2コマ)。TamTamの中ではシバガキさんはマニアックなレッスンするんでちょっと不安 6頭だったんだけど、チャッチャッと準備して1番乗りで蹄跡行進したら希望通り先頭をゲッツ レッスン自体はマニアックシバガキに相応しくなくいたってノーマルなレッスン。ただ、半巻きの時に間違って逆周りにしないでそのまま回っちゃって(巻乗りの雫型版って感じ)、せっかく先頭だったのに最後尾になっちゃいました 半巻きした時は逆周りにするんだね。だったらそう言ってくれればいいのにさ。その後駈歩のレッスンの時に、シネマって馬がどうしても駈歩にならずに、馬の交代とかしてる時にドサクサにまぎれて再び先頭をゲッツ 実は速足してた時に全然スピードが上がらなくて周回遅れになっただけなんだけど。
いよいよテストの時間になって、試験官が登場。誰が来るのかと思ったらイシイさんで、ちょっと一安心。が、練習で出来てた駈歩の継続がイマイチで、シバガキさんの方がヒヤヒヤしてたみたい。緊張してたつもりはないんだけどなぁ。イシイさんからは『駈歩の時に足に力が入ってるから、これから初級クラスになると駈歩の誘導をしていかなきゃいけないんだけど、足の力を抜くようにしましょう。次は3級ライセンス目指して頑張りましょう』って言われちゃった。これって受かってるってことだよね?3級ライセンスの目安は80鞍みたいだから、次の目標は80鞍目に受験ってことで。