執事喫茶スワロウテイル

アキバのメイド喫茶には何回か行ったことあるけど、池袋の執事喫茶は前々から行ってみたいと思いつつ、なかなか行く機会がなかったけど、ようやく行けましたー(^-^)/
最初に呼び方を決めるんだけど、『旦那様』か『おぼっちゃま』の2択だったんで、『おぼっちゃま』って呼んでもらうことにしましたw 予約するのが大変だったんで、狭い店なのかと思ったら、予想以上にだだっ広い。壁際の席は予約席で、中央の席は当日席とかなんかな?コースは4200円と4600円の2択。違いはスープの有無だけだったんで、無難に高い方にしときました。ドリンクはロゼのボトルで。ワンドリンクは頼まなきゃなんなくて、ボトルワインじゃダメで単品のドリンクも頼まなきゃなんなかったんで、食後に紅茶にしました。
お店に入る時に、男なのに荷物持ってくれたり、席についてナプキンも自分で置かずに執事が置いてくれたりと、おぼっちゃま気分MAXでテンション上がったんだけど、店内撮影禁止って言われて一気にダウン。料理の写真も撮っちゃダメなんかよ・・・orz で、料理だけど、予想以上にふつうに美味い。こういう店だから、料理は適当なんだろうなぁと思ってたら、いい意味で裏切られました。これだったら、執事じゃなくても普通に食べに来てもいいかな。
客層は100%女性。どうも男性客もいたっぽいけど、TamTamは確認できませんでした。年齢層は30代後半くらいの方が多かったかな?ノリとしては、ホストクラブのライト版みたいなノリなんかな?1人で来て、ひたすら読書してる人も結構いたし。不思議だったのがやたら誕生日の人がいたこと。合計4人が祝われてました。誕生日当日の人がこんなにいるのもおかしいから、誕生月とかなら祝ってもらえるのかな?
至れり尽くせりのサービスなんだけど、不便なことも。ボトルワインを自分でついじゃダメで、執事についでもらわなきゃなんない。わざわざ呼ぶのも申し訳ないんで、気づいてもらえるまで待ってました。ワインはグラスを見れば空いてるのがわかるけど、紅茶は大変。カップ3杯分くらいのポットで入れてくれるんだけど、これも自分でそそいじゃダメなんで執事に気づいてもらうのを待つしかない。ティーカップは中が空かどうか見えないから、なかなか来てもらえずもどかしかった。120分制で、料理は90分くらいで食べ終わったんだけど、ワインと紅茶がなかなか飲めなくて、結局制限時間をちょいオーバーせざるを得なかったっす。キャバクラと違って、延長料金取られないから良心的だけど(^^