S51SEをICS化してみた
S51SEはAndroid2.3(Ginger Bread)なんだけど、最近は4.X(Ice Cream Sandwich)が主流で、4.Xじゃないと動かないアプリもあったりする。S51SEのグローバル版のSony Ericsson ST15iはICSに公式にアップデート出来てるのに、S51SEは見捨てられちゃってる。と言うわけで、先人たちが苦労してICSへの道を開拓してくれてるんで、やってみました。ここが一番わかりやすかったな。
- すでにroot化とCWMは導入済み
- 下記ファイルをダウンロード
『Flashtool v0.9.10.1』、『ICS ROM ST15_4.1.B.0.431_NO.zip』、『Xperia-ROOT.rev3.zip』 - Xperia-ROOT.rev3の中の『01-local-prop.cmd』を実行。
- Flashtoolsをインストールして、『Firmwares』フォルダに、ICS ROM ST15_4.1.B.0.431_NO.zipを解凍した中にある『ST15_4.1.B.0.431_NO.ftf』を入れる。
- FlashToolsを起動して、左上のFlashをクリック。Flashmodeを選択。Wipe dataのチェックをはずす。
- 本体をつなぐように指示がでたら、ボリュームの下を押しながら接続。あとは勝手にインストール。
- USBをはずして起動。Androidのアップグレードが始まる。
- 続いてroot化。{ }開発者オプションのUSBデバッグONにして接続。Xperia-ROOT.rev3の中の『02-push-root-files.cmd』を実行
- ついでに『install-cwm2』でCWMを導入しておしまい。