鹿男あをによし撮影終了

クランクアップです。今回はやっぱ着てく服間違ったなぁ。目立ちすぎたらしく、『別のシーンで写ってるので、ちょっと今回お休みしててもらえませんか?』とか言われたし。個別に言われることってそうそうないから、よっぽど目立ってたんだろうな(^_^;;; 最終回にやったら白いコート着てるエキストラがいたら、たぶんTamTamです。
あとは撮影で感じたことをつらつら書いてみる。現場監督さんはたぶんスワンの馬鹿の時と同じ人だったんじゃないかな。確認してないからわかんないけど。
キャストは玉木宏さんと綾瀬はるかさんの2人。多部未華子さん来ないかなぁと楽しみにしてたんだけどな。隠してたけど、TamTamはかなり多部未華子さん好きです*^^* 山田太郎ものがたりの時にガツンと来ました(^^ 最初見たときは冴えないなぁと思ったけど、かなり味があって見てるだけで楽しい気分にさせてくれます。
と、関係ない話は置いといて。玉木さん顔小さすぎ!観月ありささん以来のインパクトでした。テレビで見るより全然小さい。カッコいいかと言われると正直そうでもなかったけど、オーラを感じました。何より、撮影後に車で帰る時にわざわざ窓を開けて、エキストラの方に向かって手を振ってくれた。細かいことだけど、こういうことしてくれる俳優さんってなかなかいないんだよね。
一方、綾瀬はるかさんは全然オーラを感じなかった。ロケ車に戻るときに、たまたまTamTamのすぐ目の前を通って、TamTamの持ってたカバンにぶつかったんだけど、そんな近くに居たにも拘らずオーラを感じなかったな。ちょっと残念。
今回楽しかったのは、セットや撮影の特殊効果。陽炎がゆらゆらしてるシーンって後付で画像処理してるのかと思ってたら、カメラの前に固形燃料みたいなのを置いて、それに火をつけて人工的に陽炎っぽくしてました。だから、風が強くなると陽炎も弱くなっちゃうんで、風が弱くなるのを待ってたりとかしたし。
一番良かったのが鹿。全身バージョンと上半身バージョンがあったんだけど、本物ソックリだった。特に上半身バージョンは耳を動かしたり、口を動かしたりするのをリモコンで操作してたけど、動きが自然でほんと本物みたいだった。って、本物の鹿はしゃべらないけどね(笑)

予定では16時までだったけど、比較的スムーズに進んで15時に終了。お楽しみのグッズはラフくんクリアファイル3枚とラフくんエコバッグでした。拘束時間が長かったからか、ドラマのエキストラにしては豪華な方じゃないかな。