メトロポリスプロジェクトVol.21

お昼頃は雨が降ってたけど急激に天候が回復したんでチャリで行こうと思ったら後ろのタイヤの空気が抜けてる。実は昨日の夜も抜けてたんだけど、前にも同じことがあった時に空気を入れたら回復したんで大丈夫だと思ったら本格的にパンクしたみたい。しょうがないんでチャリ屋さんに行って修理してもらいました。840円。
いつもは南千住から常磐線ー山手線ー西武池袋線で行くんだけど、たまには違うルートで行こうと思いいろいろ調べたところ、蔵前から大江戸線で行くのが乗り換え1回で済むし楽そう。料金も310円とお得だし。
新江古田から微妙に迷ったけど無事会場到着。今回は20分前に着いたんで、定位置の左最前列をキープ(^^あ、今日も調子に乗ってチャイナ服だったんで、受け付けでかなり怪しまれたかも(笑)
今回も窪田あつこさんと広田さくらさんの前説付き。千秋楽なのに下ネタかよって自分で突っ込みいれてた(笑)

  • 第122話:『嘆きの喫煙者』
    禁煙ブームで肩身が狭い思いをしている2人の男の話。第125話に繋げるだけの話ではっきり言って意味不明だった。厳し目に30点。
  • 第123話:『葬儀屋のバイト』
    人が死んだ後にどうなるのか興味を持って葬儀屋にバイト希望の女子高生の話。天国からのメールはほんとにありそうな話で、さすがにいい着眼点で好印象。95点。
  • 第124話:『天使喫茶』
    メイド喫茶ならぬ天使喫茶。前話と微妙にリンク。メトロの話らしくなく、何もメッセージが伝わってこなかった。50点。
  • 第125話:『再検査』
    第122話からの流れで、健康診断の再検査に呼ばれ結果を待つ2人の話。この話もちょっと消化不良な感じ。題材としては悪くないと思うんだけど、メッセージが伝わってこなかった。60点。
  • 第126話:『傘がない、今もない』
    デスノートらしきものを手にしてしまった拓ちゃんの話。ベタだけど、どうせだったら第123話や第124話あたりとリンクさせて欲しかった。TamTamはデスノートを見てなくていまいち内容がわからなかったのもあって60点。
  • 第127話:『泣きな』
    前回と引き続きあつことさくらの漫才ネタ。どこまでがネタでどこからが実際の話かをうまいことアレンジされてて、2人の笑いあり涙ありの熱演と相まって良かった。でも、もっとハッピーエンドの方が良かったな。70点。

何か今回は消化不良な内容が多く、残念でした。チラシと内容が変わってたから、直前でキャストがかわったりゴタゴタしたんだろうけど、こんなにクオリティーが低いメトロを観たのは初めてだったんで。次回は4本同時公演らしいから、クオリティーが下がらないことを期待してます。ってか、次回公演の時は間違いなく日本にいないだろうけど、国慶節の連休に重なるから一時帰国できるかな。
◆Vol.21 眠れぬ森の熱情

  • 第122話:『嘆きの喫煙者』坪井一広•中山浩
  • 第123話:『葬儀屋のバイト』宇佐美雅司•内藤理沙
  • 第124話:『天使喫茶』塚本拓弥•宇佐美雅司
  • 第125話:『再検査』坪井一広•中山浩
  • 第126話:『傘がない、今もない』塚本拓弥•岡本広毅
  • 第127話:『泣きな』窪田あつこ•広田さくら