謝罪の王様エキストラ


平日はエキストラを入れないようにしてたけど、エキストラ担当のYさん(仮名)が人数が集まらなくて超困ってそうだったんで、人助けのために行くことにしました。・・・結果的には居ても居なくても関係なかったけど(^^;
撮影自体は昼間からやってたけど、仕事があるので夜からの参加。会社のクリパがあったんで、腹ごしらえしてから。18時半くらいには出発しようと思ったのに、今年はビンゴ大会が18時半からと言うことで、せっかくだからビンゴが終わってから行くことに。が、ビンゴはハズレた・・・orz 19時15分くらいに部署に戻って、ダッシュで現場に向かおうとしたところでSGさん(仮名)がイラレファイルの修正で苦戦してたので、お手伝いしてたら19時半になっちゃった。Yさん(仮名)には19時半〜20時くらいになるって言っておいたからたぶん大丈夫だと思うけど。
と言うわけで、チャリダッシュで現場の増上寺へ。集合場所は慈雲閣ってとこだけど、いまいち場所がわからん。Yさん(仮名)に電話して、どうにか辿り着きました(^^ 大広間には100人くらいいて、役割を分担してるところで、遅れて来たTamTamはとりあえず残留組で20人くらい居残り。しばらくしたらYさん(仮名)が来て、説明開始。『今ここにいる人は基本的には最後まで残ってください』って。TamTamは終電なくなってもいいようにチャリで来てるから別に何時でもいいんだけど、基本的にはほとんどの人は終電があるんで、みんな自己申告しました。終電オーバー組は3〜4人くらい。これで撮影できるんかな?
そうこうしてるうちに出番が来て全員外へ。特に何も言われてないけど、うちらはスタッフ役とのこと。シーンとしてはドラマを撮影しているところの撮影。祭りか何かの夏の露店のシーンを冬に撮影しているみたい。なので、浴衣で寒そうな人もいれば、スタッフはコートを着て暖かいかっこしてる人もいたり。キャストは荒川良々さんだけかな?でも、基本的に座ってるだけで、演技らしい演技はしてなかったけど。
TamTamの最初の出番はコート剥ぎ取り係。要は浴衣の人が寒いからコート羽織ってて、それを回収しに行く役。どこまでが演技でどこからがリアルなのかがよくわからんかった。コート持って隅っこの方で待機してるところも一応写ってるのかなぁ。
次はスーツ組みは待機所みたいなところで座ってる役。ほんと何もせず座ってるだけだった。が、ただ座ってると寒いのなんの・・・。23時半くらいにスープの差し入れが入ってほんと生き返った♪
そういや、東京タワーが22時にライトダウンしたんだけど、気付いたらまたライトアップされてました。どうやら映画の撮影のために、特別にライト点けてるのかなぁ。
そうこうしてると0時になって集合が。終電が間に合う人は帰るようにと。まだまだ撮影は続くけど、どうやらエキストラの出番は終わりっぽい。だったらもうちょい早く言ってくれれば帰れた人もいたのにな。そんなわけで、15人くらいは帰れないんで慈雲閣で雑魚寝して夜を明かすことになってました。TamTamもネタ的には泊まっても良かったんだけど、さすがに翌日会社なんで帰りました(^^;
記念品は映画の湯のみ。こないだもらったのと同じかと思ったら、今回は『水田組』ってなってました。監督が水田さんなんで、水田組って呼ばれてるんで。あと、映画のタダ券がもらえるって話だったけど、売り切れちゃったってことで、普通にJCBの1000円の商品券をもらいました。あと、夜食用に用意されてたまい泉ヒレかつサンドももらいましたー♪