読書の冬

先週の金曜の帰り間際に部長に『週末暇か?』って聞かれて、何かと思ったら『この本読んどいてくれ』と言われ、『広告コピーってこう書くんだ!読本(谷山雅計 著)』を手渡された。前にも書いたけど、TamTamはOTC医薬品の開発をやってるんで、キャッチコピー作りにも直接関わる事もあるけど、それよりも違う観点からのもの作りについて勉強しとくようにって意図だろうけど。うちの会社じゃTamTamはアイデアマンと言うか変り種で通ってるんで。でも、『読む時間ないから、読んで説明してくれ』って言われてもなぁ。小説ならともかく、この手の本の内容を説明してくれって言われても辛いよな。
と言うわけで、たこ焼きを食べながら、ビールを飲みながらダラダラ読んでみた。うぅーん、大した内容じゃなかったな。TamTamにとっては日常から当たり前のように考えていることを、さも特別なことのように書かれてるって感じ。普段なにも考えてないような人とか、何かを考え出すのにどうやっていいかわからない人にとっては役に立つのかも知れないけど。
さて、部長には何て報告すればいいかな(^_^;;