いよいよ高まってきたGR DIGITAL IV購入熱ww

お正月の抱負にも書いたけど、たぶんGR DIGITAL IVは買っちゃうと思われます。GR DIGITAL IIIを買ったのが一昨年の2月11日で、このときはカメラのキタムラで54,800円に下取り3,000円で51,800円だったんで、5万を切ったら本格的に購入を考えようと思ってました。価格.comだとブラックは57,000円に対してホワイトは53,691円となぜか数量限定のホワイトの方が安いという逆転現象が起こってるけど、たぶん一時的なもので、5万を切るのはまだまだ先かなと。ちなみに、海外の方が定価が安いんで、Amazonで比較すると日本が60,177円に対してドイツだと499.99ユーロ。ユーロ安で1ユーロ98円とかだから、実質5万切り。でも、送料を考えると個人輸入は現実的じゃないとあきらめてました(そもそもドイツ国内しか発送しないって書いてあるけど)。
が、突然ドイツに赴任してるI田(仮名)が今月一時帰国すると言うことで状況は一変w 一気に現実味がおびてきた。
と言うわけで、今日は日本仕様とドイツ仕様の違いを調べてました。もともと本体は世界共通のはず(中国製だけどw)。中身は日本はもちろん日本語インターフェイスだけど、GR3だと言語の切り替えが日本語−英語しかない。もしかしたら、ドイツ仕様はドイツ語−英語だったりするのかなと。リコーのサイトを探ると、ドイツ版のマニュアルを発見。言語選択のところを見てみると、ドイツ語だけじゃなく、ロシア語や中国語も対応してるみたい。もちろん日本語も。

ためしに他の国のマニュアルを見ても、日本以外は共通仕様みたい。ってことは、むしろ海外仕様の方がお得じゃん。もしかしたら今後ロシア語の勉強するかも知れないしw で、あと問題はバッテリーの充電器。これも日本だけ違ってて、日本のは日本のコンセント専用で使いやすくなってるけど、海外仕様は充電器本体とAVケーブルが別になってる。なるほど、この仕様だったら世界共通になるんだな。

イラストをみた感じ日本のコンセントと同じAタイプだけど、どこの国のマニュアルをみても同じイラストを使ってるから参考にはならなそう。Aタイプだったらうれしいけど、ドイツのCタイプだったとしても、それはそれで海外旅行した時に使えるからいいかなと。どっちみち、GR3と同じバッテリーだから、今の充電器使えるし。
問題はどのタイミングで買うかだなぁ。FXやってるわけじゃないから、特に為替には興味がないんだけど、ロイターとかみると、来週イタリアとスペインで国債入札があって、どうやら来週もユーロは下がるっぽい。いずれにしても、I田(仮名)の一時帰国に間に合わなかったら意味がないから、来週明け早々に決断すると思います。
って、いつの間にか買う前提になってるw ここまで調べたら後には引けない性格だからなぁ。自分のことは自分が一番良くわかるし、『買わずに後悔するなら、買って後悔する』のがポリシーだから♪