1リットルの涙(原作本)

インプレッサを冬道仕様から夏仕様に戻すため、オートバックスでタイヤとオイルを交換。ついでにブレーキパッドも交換。こんだけいろいろ交換するとピット待ち時間やら作業時間がかかるだろうってことで、本屋で『1リットルの涙』とお母さんの手記の『いのちのハードル』を購入。
オイルは別に何のこだわりもなく、安くて燃費がいいように柔らかいのを入れてたんだけど、たまたま話をした店員もインプレッサに乗ってるってことで、アドバイスをもらう。柔らかいのを入れると燃費は良くなるけど、エンジンに負担がかかるから、その店員さんは15W-50のを使ってるってことで、ちょっと高いけどせっかく勧められたんで素直に従う。
待ち時間はピット待ちで1時間と作業時間が1時間半。ちょうど1冊読み終わり。映画を観て疑問だったところが明らかになって良かった。きっと原作本読んでから映画を観たら物足りなかったんだろうな。お世辞にも上手い作りの映画とは言えなかったし。ただ、大西麻恵の演技の良さは再認識させられた。実にすばらしい演技だった。演技を思い出しながら本読んでてうるうるしてきたのはヤバかった。花粉症のふりをして鼻をすすってました(笑)
エンジンオイル。先入観があるからかも知れないけど、エンジンの回転がニュルニュルしてる感じがする。やっぱ街乗りには硬すぎるか。